日進市の『大きなかけ橋』きもの議員「大橋ゆうすけ」』! 「今期最初の委員会視察」「これでは対応できない!?日進市議会災害時対応マニュアル」!!
では、一週間を振り返ってみます!
【1.福祉厚生委員会行政視察】
【2.日進市議会災害時対応マニュアル】
【3.自民党愛知県連青年局】
【4.とある団体の親睦祭☆】
【5.その他】
・見守り通学(1083~1084日目)
・白山宮清掃奉仕
・子ども会ドッチボール大会
・あゆみまつり
・折戸地区いもほり
【1.福祉厚生委員会行政視察】
2日間の行程で「神奈川県小田原市」「静岡県藤枝市」へ訪問。
どちらの自治体(取り組み)にも共通していたのは、市長の方針に基づいた取り組みが国や他の自治体よりも先行して実施されており、後に国の補助金が付くような事業と内容が合致したため、補助金交付以前よりも充実した施策の展開に繋がっている。ということであった。
小田原市では、「地域共生社会の実現に向けた包括的支援体制構築事業(少子高齢・人口減少、地域社会の脆弱化等、社会構造の変化の中で、人々が様々な生活課題を抱えながらも住み慣れた地域で自分らしく暮らしていけるよう、地域住民等が支え合い、一人ひとりの暮らしと生きがい、地域をともに創っていくこと。)」について、その中で取り組まれている「中間就労事業」と「福祉まるごと相談事業」の2事業について具体的な話を伺った。
藤枝市では、「子ども家庭相談支援拠点」についての取り組みを伺った。この事業は、平成 28 年の児童福祉法等改正により、自治体に「拠点」設置が義務付けされたものであり、国は 2022 年までに全市区町村に支援拠点を設置するとの方針を示している。
事業の中では、増加する「児童虐待及び相談」に対する支援体制の構築が必要となる。
日進市においては、事業実施前の検討段階であるため、小さな命を守るため、より充実した事業内容となるよう取り組んでいきたい。
【2.日進市議会災害時対応マニュアル】
10月12日、日本に上陸した台風19号。関東地方・甲信地方・東北地方では記録的な大雨により甚大な被害をもたらし、今なお不安を抱えながら生活をされている方々がいる。
NHKが各地の放送局を通じてまとめた台風による死亡状況は、26日午後5時の時点で全国で88人に上っていて、依然として7人が行方不明。
死亡した人は、福島県で30人、宮城県で19人、神奈川県で14人、栃木県、群馬県、長野県でそれぞれ4人、埼玉県と静岡県でそれぞれ3人、岩手県と茨城県でそれぞれ2人、東京都、千葉県、兵庫県でそれぞれ1人。また、神奈川県など5つの県で合わせて7人が行方不明。
去年の西日本豪雨など、水害が発生するたびに多くの高齢者が犠牲となっており、この度の台風では、死亡した88人のうち、60代以上の占める割合がおよそ7割となっている。
日進市においては、大きな被害はなかったものの、改めて高齢者の避難や支援の在り方が問われているため、危機感を持って対応策を検討しなければならない。
上記のような課題がある中、日進市地域防災計画には、日進市議会(議員)の対応に関する記述がない。そのため、現在、議会(議員)として災害対策本部に入り、行政とともに活動する体制とはなっていないのが現状である。
ただ「日進市議会においても検討しなければならない!」との総意にもとづき、本年2月に「日進市議会災害対応マニュアル」の話し合いがスタートしている。
この度の台風による状況を考えながら改めてマニュアル(案?)を見直してみたが・・・「職員が集まる」「ものが使える」などが前提。また、「全体的に不明確」であるため「多くの修正が必要!!」と感じている。改めて議論の場が持たれるようにしたい。
【3.自民党愛知県連青年局】
自民党愛知県連青年局役員会に初参加。局長及び県連幹事長挨拶からはじまり、年間の活動報告と事業計画が発表された。その後、懇親会も行われ、参加されていた愛知県議会、名古屋市会、他自治体の議員の方々と様々なお話をさせて頂くと同時にご挨拶をさせて頂いた。
今後も多くの諸先輩方に学ばせて頂きながら、議員として、更なる成長を目指していきたい!!
また、新たな連携が生まれるような活動に取り組んで行きたい!!
【4.とある団体の親睦祭☆】
先輩から引き継ぎ、2回目の開催となった親睦祭!本年は、中心的な役割を担わせて頂き、準備段階からドキドキでした(^▽^;)
が、関係者の方をはじめ、ご協力を頂いた皆さま!そして、参加してくださった多くの方のおかげをもちまして、トラブルもなく、大変盛り上がった、楽しい会となりました☆
本当にありがとうございました<m(__)m>
【5.その他】
・見守り通学(1083~1084日目)
・白山宮清掃奉仕
・子ども会ドッチボール大会
・あゆみまつり
・折戸地区いもほり